満室の窓口|日本の賃貸住宅を満室にする全国PROJECT

満室の窓口は、賃貸オーナーの、空室や収益改善、相続などのお悩みにお応えする相談窓口です。
加盟店である不動産管理会社へ、空室改善に必要な賃貸経営・賃貸管理の実務に関する知識を、研修やeラーニング、スタッフ資格制度「不動産経営改善士」を通し提供します。専門知識を有したプロフェッショナルが、税引後キャッシュフロー・査定賃料を算出するAI搭載システムや、賃貸経営に関するオーナー向けセミナー、オーナー資格制度で、賃貸オーナーの経営改善相談にお答えする窓口として全国に加盟を広げています。2018年8月に開始し、2019年6月で102店舗を突破しました。

全国の空き家率は13.6%と過去最高レベルまで増加し※1、既存住宅活用が課題になっています。不動産管理会社ではオーナーの投資用物件を預かり管理しますが、現在ではオーナー自らが空室対策に意欲的に取り組むことが増え、オーナーへの空室改善提案スキルも以前に比べ求められるようになってきました。しかし、不動産業界では依然マンパワーに依存する業務が多く、空室改善提案や新規管理受託の営業が満足にできていない現状があります。この問題を解決するべく、クラスコでは石川県金沢市で55年にわたり不動産管理会社として空室問題に向き合ってきた知識を仕組み化した「満室の窓口」を提供しています。新規管理受託から管理物件の入居率向上のためのノウハウを提供することで、不動産管理会社の業務負荷を軽減し、空室で困っているオーナーへのコンサルティングを行ない満室へと導きます。 ※1住宅・土地統計調査(平成30年)

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